スタッフブログ
簡単にわかる‼︎膝の痛みの原因をみなさんで。|松戸市ゼロスポ鍼灸・整骨院新松戸けやき通り
こんにちは。
ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院です。
膝の痛みに悩んでいる方が、中高年層を中心に日本にはたくさんいます。
ひとえに膝の痛みと言ってもさまざまな痛みの原因があります。
加齢からの痛みというのがよく聞く原因の一つですが、それでは誰でもが共通して痛くならないとおかしいと思いませんか?
年齢は誰でも積み重ねるものです。
しかし、そこに至るまでの過程に、膝が痛くなった人々の痛くなるなりの原因が存在します。
今日は膝の痛みがそれぞれ何が原因で痛くなるのか伝えていこうと思います。
1.膝関節の痛みの原因につながるもの(9種類)
・骨折
・慢性疼痛
・痛風
・変形性膝関節症
・血友病
・関節リウマチ
・膝靭帯損傷
・全身性エリテマトーデス
・半月板損傷
この中で痛風、血友病、関節リウマチ、全身性エリテマトーデスの4つは原因がはっきりしているので、
この先から伝える内容から外させていただきます。
骨折、慢性疼痛、変形性膝関節症、膝靭帯損傷、半月板損傷には損傷、または痛めた事実があっても、
痛めてしまうまでの過程ははっきりしていません。
整形外科でレントゲンやMRI取らないと、損傷箇所の特定も難しくなります。
2.ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院でできること
膝関節を痛められてこられた患者様には、まずハイボルト治療器を用いて、
膝関節を痛められた原因の検査を行います。
ハイボルト治療器とは、高電圧電気刺激療法のことを言いますが、普段使われていない筋肉や、
損傷箇所に当てることにより、一時的な筋肉の促通を促すことや損傷箇所の治癒促進を促します。
ハイボルト治療器の特徴である筋肉の促通や、治癒の促進を促すことはレントゲンやMRIにはできないことになりますので、
整形外科などで特に画像所見で異常がないけど不快感などを感じられる方は是非一度、
ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通りで検査させてください。
また、普段使われていない筋肉が一時的にも使えるようになり、痛みが軽減できる場合はその筋肉を普段から使えるようにすること、
今現在使えていない状態はなぜなのかなど、詳しく検査していきます。
3.ハイボルト治療器で痛みの原因がわかったら
主に痛みの原因が筋肉の硬さであったり、関節可動域の正常領域の範囲で動かせない場合は、
その原因となる筋肉の硬さ、関節可動域の正常化を目指して治療を開始します。
主に手技による治療、鍼灸治療、ハイボルト治療器による治療がメインとなってきます。
この、筋肉の硬さや関節の硬さなどが出ている場合の多くは、姿勢が崩れている場合がほとんどになります。
姿勢の治療として、ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院のオリジナルの整体、「ゼロ整体」がございます。
「ゼロ整体」で身体を整え、維持するためにはインナーマッスルが必要となります。
インナーマッスルを鍛えるために、ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院では、「楽トレ」を使い鍛えていきます。
4.インナーマッスルとは
ここで言うインナーマッスルとは主に「腸腰筋」と「腹横筋」になります。
この2つの筋肉は上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉で、姿勢維持に大変役立つ筋肉になります。
ハイボルト治療器による検査では、「腸腰筋」に当てることが多く、
正しい姿勢で身体を動かすと痛みが軽減する場合、姿勢がその時の症状に関わっていることが多いため、
楽トレによる「腸腰筋」、「腹横筋」のトレーニングをおおすすめしています。
なぜなら、インナーマッスルのトレーンニングは、身体を動かしてのトレーニングがほぼ不可能だからです。
5.最後にまとめると
膝の痛みの原因がたくさんあるのはご理解いただけたでしょうか?
私たちゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院では、
ハイボルト治療器を使うことで、身体の不調の原因判別や筋肉の治療を行うことができます。
今までに膝の痛みで原因がわからないことなどございましたら、
ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院での検査をさせてください。
今の膝の痛みに対して、解決につながれば幸いです。