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スタッフブログ

交通事故の後遺症や通院について簡単解説|松戸市ゼロスポ鍼灸・整骨院新松戸けやき通り

交通事故の後遺症や通院について簡単解説

みなさんこんにちは‼︎

松戸市360°鍼灸整骨院、ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸槻通りです‼︎

本日は交通事故治療について詳しく解説していきたいと思います。

もし万が一交通事故に出遭ってしまった場合の対処法や通院方法、後遺症についてまで詳しく学んでいきましょう。

今日お伝えする内容はこちらです
・もしもあなたが交通事故に遭ってしまった時の対処法
・交通事故で多い症状や後遺症
・症状の軽減や後遺症が残らないようにするには?
・羽田野式ハイボルトとは?
の4つです。

まずは「もしもあなたが交通事故に遭ってしまった時の対処法」についてです。
日が短くなり、この時期は交通事故が多くなります。咄嗟の出来事にパニックになってしまう方が多いです。

もしもの時は以下の通りに行動しましょう

万が一、事故に遭われてしまったら
①負傷者の救護・119番へ連絡
②110番へ連絡(当事者だけの示談は避けて、必ず警察を交えて話し合いましょう)
③相手の氏名・連絡先・住所を控える(相手の車のナンバーや事故状況など写真に残しておきましょう)
④ご自身の保険会社に連絡(その後の手続き等は、プロである保険会社に任せて指示を仰ぎましょう)
⑤身体の治療(首や脚や腰などのダメージは、放っておくと後遺症にもなりかねません。早めの治療が大切です。)

上記のことを頭に入れておき、もしもの時に備えておきましょう。当院 松戸市 360°鍼灸整骨院 ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り は「⑤身体の治療」が専門です。続いては「交通事故で多い症状や後遺症」について見ていきましょう。

【交通事故で多い症状や後遺症(後遺障害等級)】

後遺症の等級はまず部位ごとに10種類に区分され、そこから最も重い1級から最も軽い14級までの14等級に区分されています。さらに、生理学的な観点から、35種類の系列に細分されます。

今回は部位ごとの10種類について学んでいきましょう。

①頭部:遷延性意識障害・高次脳機能障害など
②顔:顔(目・耳・鼻・口)頬骨骨折、顎骨骨折、眼窩上壁骨折など
③首:頚椎捻挫(外傷性頚部症候群)いわゆるむち打ち など
④肩:肩鎖関節脱臼、鎖骨骨折、肩甲骨骨折など
⑤脊髄等:脊髄損傷、腰椎圧迫骨折など
⑥腕・肘・手:上腕骨骨折、尺骨・橈骨骨折、手関節TFCC損傷など
⑦腰:腰椎捻挫、腰椎椎間板ヘルニアなど
⑧骨盤等:大腿骨骨折、骨盤骨折、股関節脱臼など
⑨膝:膝後十字靭帯損傷、半月板損傷など
⑩足:腓骨骨折、踵骨骨折など

上記が交通事故に多い症状です。

交通事故の被害に遭い怪我をした結果、これ以上治療を続けても良くならない状態になった場合には「症状固定」とされ、その症状を「後遺症」といいます。

続いてはこれらの後遺症が残らないようにするには?に移っていきましょう

症状の軽減や、後遺症を残らないようにするには?
結論は「適切な処置を、早期に受ける」ということです。今は症状が軽いから、今は忙しいから、など治療を後回しにしてしまうと、後から症状が出てくる場合があります。

後遺症が残ってしまう方は「物理的なダメージが強すぎた」か「症状が軽かったため、適切な処置を怠った」方が多いとされます。

特に後者は、改善できる可能性が高いため、ご本人様の意識によって後々の身体の症状に影響を及ぼすため、気をつける必要があります。

今回は、【通院】にテーマを絞って、「整形外科」や「整骨院」などの違いなどを学びながら、少しでも症状の軽減や後遺症を残さないための知識を学んでいきましょう。

まずはそれぞれの医療機関で受けられる治療内容を、詳しく見ていきましょう

・整形外科
主な治療内容は、レントゲンやMRIの医療検査機器を使って、骨や筋肉に異常がないかの精密検査を受けることができます。

また、治療を受けても痛みが引かない場合は、湿布や痛み止めの処方もしてもらえます。

レントゲンやMRIを使っての「画像診断」や湿布や痛み止めの「投薬」を行えるのは、医師のみです。

また、整形外科を受診すると、診断書を作成してもらうことができます。診断書は医師のみが作成でき、保険会社や警察に提出する書類です。

診断書は交通事故の手続きで必要になるケースがほとんどですので、当院に来院された患者様にも、まずは整形外科を受診して「診断書を取得」することを促しております。

・整骨院
当院では、「羽田野式ハイボルト」という特殊電気治療によって神経の痛みや、損傷した筋肉や関節の治癒を促進します。また手技療法を組み合わせることで、患者様それぞれに合った施術によって症状の緩和を目指します。

例えば、交通事故に多いむち打ちの症状はレントゲンやMRIで精密検査をしても写らない場合があります。「整形外科では異常なしと言われたけど、痛みが引かない」などの場合は、転院や併用の許可を保険会社に取り、通院するのがおすすめでしょう。

また多くの方が当院 松戸市 360°鍼灸整骨院 ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り と病院を併用したり転院される理由の多くは「土日祝日もやっているから」です。整形外科の多くは夕方に受付が終了してしまったり、土日祝日がやっていない場合がほとんどです。

「後遺症を残したくないが、プライベートや仕事によって、整形外科になかなか通院できない」方の多くは整骨院に通院されます。

異常が、整形外科と整骨院の違いでした。

万が一、事故に遭われた方、もしくは近くでお困りの方がいましたら、お気軽に当院 松戸市 360°鍼灸整骨院 ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り まで連絡ください。

続いて、当院で使う「羽田野式ハイボルト」とはどんな特徴があるのでしょうか?特徴は以下の通りです。

羽田野式ハイボルト療法には3つ大きな効果】
①筋肉や靱帯の機能を修復する
本来は固定のみで修復することが難しいといわれていた筋肉や靱帯にさらに高電圧強くかけることによって、筋肉や靱帯自体を修復できるようになりました。

②神経の興奮を抑える
ハイボルトを、神経の走行に沿って流すことで、神経の興奮を抑え、迅速に痛みを抑えることが可能。 例えば手首が痛いとしても、実は首やその周囲の神経から痛みを出していることがよくあり、それを治療することによって今まで取り切れなかった痛みがとれる。

③痛みの原因がわかる
一番の羽田野式ハイボルトの特徴はどこが悪いかという事を検査をするということです。 レントゲン・MRIに写らなかった筋肉や神経の悪い部分、これをハイボルテージという電気を羽田野式の理論でかけることによって、治ったところ、やって変わったところが、悪かったところというように結果をもって悪い部分が探せるという治療兼検査法です。 レントゲンやMRIは骨やその他の組織しか写りませんが羽田野式ハイボルトによって筋肉や靱帯、末梢の知覚神経などが関連をして痛みを出している部分の症状が一気にとれたうえで原因がわかります。

以上がハイボルトの特徴です。気になる方はお気軽にご連絡ください。

【まとめ】
遭わないのが一番良い交通事故ですが、誰でも起こってしまう可能性はあります。自分自身の体を悪くしないためにも、大切な周りの方に迷惑をかけたり、仕事に支障を出さないためにも、もしもの時の対処法や、後遺症を残さない方法について、学ぶきっかけになっていただければ幸いです。

ブログを読んでいただきありがとうございます。
松戸市 360°鍼灸整骨院 ゼロスポ鍼灸整骨院院松戸けやき通り

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