みなさん、こんにちは！
松戸市　ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り、360°鍼灸整骨院です！

今回は足関節の捻挫について、
①足関節の捻挫の種類
②起きてしまった場合の対処法
③当院の捻挫の治療法

についてご説明していきますね！

※捻挫は、早く、適切な処置をすることによって回復速度や予後の良さに関わってきます！

○初めて捻挫をしてしまった方
○自分での処置のやり方がわからない方
○自然治癒より早く治したい！

という方は、松戸市　ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り、360°鍼灸整骨院　にご相談ください！

それでは始めに、①の捻挫の種類から解説していきます！

捻挫とは、外部から関節に強い力が加わることで関節を支えている靭帯や関節包(関節を包む膜）、軟骨などが損傷することと定義されています。

捻挫自体はあらゆる関節で起きてしまう可能性のある症状ですが、特に発生しやすい場所は決まっております！

とくに全身の関節の中で1番多いのが、「足関節の捻挫」になります！

足の関節は、日常生活中につまずいて足首を捻ってしまったり、競技スポーツ中に相手選手との接触で痛めてしまったりと、外部からの外力が加わりやすい箇所です。

スポーツ中や日常生活で関節を捻ってしまい捻挫をされた経験がある方が多いと思いますが、足の捻挫の中でも損傷の程度や、痛めてしまった靭帯の場所によって捻挫の種類が変わってきます！

損傷の程度は大きく分けると下記の３つ、

一度　靭帯が伸びる程度の損傷

ニ度　靭帯の一部分が切れている状態

三度　靭帯が完全に断裂している状態

に分類されています。

また、痛みが起こっている靭帯が外側か内側のどちらかによっても分類が変わってきます！
特に外側の靭帯損傷が1番起こりやすいと言われており、捻挫をされる方のほとんどがこちらに当てはまります。
足関節の外側には
「前距腓靭帯」「後距腓靭帯」「踵腓靭帯」
という3種類の靭帯があり、痛めた時の捻り方や痛みの場所により、これらのどの靭帯を痛めたのか、どの程度の損傷なのか、また治療内容や治る速度なども違ってきますので、こちらもご相談くださいね！

下記に主な靭帯の図を載せておきますので、皆さんもこちらの靭帯の名前と場所を覚えておきましょう！

②次に起きてしまった場合の対処法についてご説明していきます！

捻挫をしてしまった時、その靭帯は炎症を起こして内出血や腫れが出てきてしまったり、状態によっては関節が緩く、不安定な感覚が起こります。

その際の正しい対処法として推奨されているのが、「RICE処置」といわれる行動です！

このRICEとは下記の適切な行動の頭文字から作られております。

R rest 「安静」
I ice 「冷やす」
C compression 「圧迫」
E elevation 「挙上」

これらの行動を捻挫の直後はしていただくことで、完治までの期間が短く、早く日常生活や競技等に復帰をすることができるようになりますので、こちらの4つの行動も合わせて覚えておきましょうね！

最後に③の当院での治療法をお伝えしていきます！

当院では、捻挫の治療に特化したハイボルト治療という電気治療で施術させていただいております！

この電気治療をすることで自然に治癒するよりも圧倒的に早く治すことができます！

このハイボルト治療器の効果としては、

1.炎症が起きている箇所に当てることで炎症を抑える効果

2.痛みがある箇所に当てることで痛みを抑える効果

3.当てた箇所の細胞の修復力を高め、自然治癒よりも早く修復させる効果

これらの効果が期待できるので、

もし捻挫をしてしまった方で、

○少しでも早く痛みを取りたいという方、
○次の大会までには痛みを少なくして出場したい！という学生の方、

捻挫の状態の検査やその処置も同時に行う事が可能ですので、まずは当院、松戸市ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り、360°鍼灸整骨院にご連絡ください！