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捻挫をする根本的な原因改善と捻挫治療の常識変えます。|松戸市ゼロスポ鍼灸・整骨院新松戸けやき通り
皆さんこんにちは。
松戸市ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院です。
皆さんも一度は経験があるのではないでしょうか?
捻挫をしたことはございませんか?
捻挫は足関節や手関節など関節の部位で捻って起こる怪我になります。
当院松戸市ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院でも足関節の捻挫で来られる患者様が多くいらっしゃいます。
なぜ、足関節の捻挫は多いのか!?気にしたことはございませんか?
おそらく原因としてはつまづいたり、足を滑らせたり、スポーツで足関節に激しい刺激が加わると、
足関節の靱帯に負担がかかるために捻挫が起きることがあります。
このような捻挫症状が起きる際には、身体の歪みが関係しているのはご存知ですか?
松戸市ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院では、
捻挫症状の根本的な治療として、姿勢の状態から根本原因を探します。
身体の歪みと捻挫症状について解説して行こうと思います。
①骨盤の歪みと捻挫症状の関係
骨盤の歪みと捻挫症状は深い繋がりがあります。
大抵多いのが骨盤の歪みによって起きる脚長差に(踵やくるぶしの位置ずれ)よって、
体幹バランスが崩れて起きることが多い捻挫です。
この原因の場合、片方の足に負担が集中することから臀筋やハムストリングスなどの筋肉がうまく使えなくなることで、
筋肉の硬さや股関節の硬さなどを誘発させて、下肢を上げることが困難になります。
そうなると、つまづきやすくなったり、踏ん張りが効かなくなって足を滑らせたり、
体幹バランスが取り辛くなって足関節自体に負担がかかりやすくなって、捻挫症状が起きることが予想されます。
なので、大きな怪我につながる前に身体の歪みを整える治療が必要になります。
また、身体の歪みは骨盤だけではありません。
外反母趾や膝関節の歪みが起きているときにも、足関節の捻挫症状や下肢自体の負担になりやすいので、
要注意です。
②捻挫症状を起こしてしまったら
ちなみに①で話していたことは捻挫をする前や捻挫をしたことがある方の、次また同じことを繰り返さないための予防のための治療になります。
捻挫を起こしてしまったらどうすればいいのか?
まずは基本にのっとり、安静を保ち、幹部をアイシング、患部の圧迫と固定になります。
次に当院に来院された場合、患部の治療は保険での治療を含めて、ゼロ整体と鍼灸治療やハイボルト治療をお勧めしています。
なぜ整体治療が必要かというと、捻挫をされた原因に大抵の場合身体の歪みが原因にあります。
お怪我をされた時点で身体の歪みがある状態が疑われます。
また、ハイボルト治療器や鍼灸治療での患部の治療効果を上げる目的とした治療や、
今まで使えていなかった筋肉への刺激をすることで、怪我を負った状態でも歩きやすくすることなど、
二時的な腰痛や膝痛の症状が出にくくする治療が必要になります。
この使えていない筋肉がインナーマッスルになります。
③インナーマッスルについて
身体の歪みが捻挫を起こしてしまった原因の一つということはご理解いただけましたか?
身体の歪みがなぜ起きるのか?
それは腸腰筋をはじめとしたインナーマッスルがうまく働かなくなり、
骨格を支えられなくなっているのが原因にあります。
インナーマッスルは二十歳までは自然に強化されていきますが、そこから強化するのは非常に困難と言われています。
なぜなら、自分の意思で動かすことができない筋肉だからです。
当院では楽トレというEMSでトレーニングすることができます。
④松戸市ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院での捻挫治療
当院松戸市ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院では、
怪我からの早期復帰のためにベストなプランを提示させていただきます。
患部の治療には鍼灸、ハイボルト、固定がベースになります。
また、再発予防のために、身体の矯正とインナーマッスル強化でリハビリをします。
怪我をして固定をしている間は思った以上に筋力低下をします。
なのでしっかり筋トレして、日常生活に復帰しましょう。