みなさんこんにちは
松戸市整骨院360°鍼灸整骨院・ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通りです

本日はお辛い腰痛のうち、腰椎ヘルニアについて書いていこうと思います。
今日のブログの内容は以下の通りです

・腰椎椎間板ヘルニアを分かりやすく説明
・腰椎椎間板ヘルニアの主な原因とは
・腰椎椎間板ヘルニアの改善方法とは

それでは早速読み進めてまいりましょう！

【腰椎椎間板ヘルニアを分かりやすく説明】

腰椎ヘルニアは、腰椎という脊椎（背骨）の一部分に起こる問題です。腰椎は脊椎の下部に位置し、腰やお尻から下半身の神経を制御しています。
腰椎ヘルニアは、腰椎の椎間板というクッションの役割をする軟骨が、何らかの理由で変形や損傷を受け、内部のゼリー状の部分が椎間板の外に飛び出す状態を指します。この飛び出した部分が神経に圧迫を与えることで、腰痛やしびれ、脚の痛み、筋力の低下などの症状が現れることがあります。

イメージすると、まるでクッションの中身が外に出てしまったような状態です。この外れた部分が周囲の神経や組織に影響を与え、痛みや不快感を引き起こします。

治療方法は症状の程度や患者の状態によって異なり、痛みの管理、運動療法、理学療法、薬物療法、手術などが選択肢として考えられます。レントゲンでは確定診断はできず、詳しくみるためにはMRI検査を行う必要があります。

痛みの程度によりますが、保存療法といって、手術をせずに日常生活の負担を減らしたり、薬によって痛みの緩和を行ないながら、神経の圧迫が取れるようにするのが一般的です。

当院松戸市整骨院360°鍼灸整骨院・ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通りでは、

国家資格を持った専門家が検査し、症状によっては紹介状などを書かせていただきますので、お気軽にご相談ください。

【腰椎椎間板ヘルニアの主な原因とは】

ヘルニアは、通常、筋肉や組織の弱点や破れによって起こる状態で、主に以下の原因があります

・筋肉や組織の弱体化: 筋肉や組織が弱くなることで、内部の組織が腹壁や他の部位から突出する可能性が高まります。これは年齢とともに起こる自然な組織の変化や、筋肉の衰えが関与します。

・過度の圧力や負担: 過度の圧力や負担が加わることで、腹圧が増加し、内部の組織が腹壁を貫通して突出する可能性が高まります。重い物の持ち上げ、長時間の立ち仕事、過度の体重、妊娠などがこれに該当します。

・急激な動作や姿勢の変化: 突然の急激な動作や姿勢の変化、特に腹圧の急激な変化がヘルニアを引き起こす可能性があります。急激な重い物の持ち上げや、無理な体勢での作業が原因となることがあります。

・遺伝的要因: 一部のヘルニアは遺伝的な要因によって引き起こされることがあります。特定の遺伝子や家族歴がヘルニアの発症リスクに関連している可能性があります。

・外傷: 事故や外傷によって、筋肉や組織が損傷されると、その部分が弱まり、ヘルニアが発生する可能性が高まります。外傷によって筋肉や組織が破れたり、変形したりすることが原因となります。

【腰椎椎間板ヘルニアの改善方法とは】

特に、当院松戸市整骨院360°鍼灸整骨院・ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通りでは、

姿勢の歪みに関係するヘルニアに対してアプローチできます。

ヘルニアと姿勢は密接に関連しており、正しい姿勢はヘルニアの予防や管理に重要です。不適切な姿勢は脊椎や腰椎に過度の負担をかけ、筋肉や組織を弱める要因となります。特に長時間の不適切な姿勢や前かがみの姿勢は、腰椎や仙腸関節周辺の圧力を増加させ、ヘルニアの発生リスクを高める可能性があります。正しい姿勢を保つことで、脊椎の負担を均等に分散させ、筋力や安定性を維持する助けになります。適切な姿勢は、背筋を伸ばし、頭をまっすぐに保ち、背中を直立させることが重要です。また、椅子やデスクの高さの調整、適切なマットレスの選択も姿勢改善に寄与します。

正しい姿勢を保ち、ヘルニアを悪化させないためにはインナーマッスルが重要になります。

姿勢の歪みを起こさないためにインナーマッスルを鍛えていく必要があります。

当院松戸市整骨院360°鍼灸整骨院・ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通りでは、

楽トレと言われる電気のトレーニングマシン（EMS）によってインナーマッスルを強化することをお勧めしています。

国家資格を持った専門家による矯正治療をした後、日本とアメリカで特許の取られている楽トレによって、30分間のインナートレーニングをしていきましょう。

おおよその目安は週に2回のトレーニングを合計30回することで、姿勢が安定しやすくなります。
まずは姿勢の検査から、詳しく説明させていただきますので、当院松戸市整骨院360°鍼灸整骨院・ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通りにお問い合わせください。