この時期に松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院に来院する多くの方は、

腰痛を抱えて来院される方が多くいます。

腰痛が出てしまう原因はいくつかありますが、大きく分けて筋筋膜性に起因する腰痛と関節性に起因する腰痛の2つに分かれます。

くしゃみして、重いものを持って、かがんだだけなのに、といった理由で腰痛にかかる方は、

主に筋筋膜性に起因する腰痛にあたります。

座っているだけなのに、歩いていて痺れるなどは、主に関節性に起因する腰痛にあたり、

症状名としては、脊椎ヘルニアや脊柱管狭窄症など言われるものになります。

当院松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院ではどちらも改善できます。

なぜ改善できるのかというと、2つの腰痛の原因ですが、

筋筋膜性に起因する腰痛には緩めた後に、筋力低下している「インナーマッスルを鍛える」手段を持っているということ。

関節性に起因する腰痛には「ZERO整体」で関節の可動域を上げることで、姿勢改善が期待できることにあります。

ただ改善ができない例も存在します。

それは、骨や関節の変形など、器質的な部分に対して変化を出すことが出来ません。

治療としては整形外科のドクターと要相談しながら、治療することをお勧めします。

私たち松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院の治療では、

症状に対して、姿勢をベースに治療を組み立てていきます。

腰痛の場合痛めている腰の部分に負担をかけている姿勢があります。

大抵の場合、負担をかける姿勢を取ることで、肩関節の可動域が狭くなったり、

股関節の動きが硬くなることが多くあります。

その結果、骨盤の傾きが正常な状態を保てずに腰痛を引き起こすことが多々見られています。

なので、肩関節の可動域、股関節の可動域を上げることはとても大切なことになります。

正しい位置に姿勢を戻すことの重要性は理解できたでしょうか？

姿勢を正常な位置に戻すのは「ZERO整体」で行いますが、次に行わなければいけないのが、姿勢の保持になります。

姿勢の保持には筋肉が必要になります。

筋肉にも大きく２種類あり、アウターマッスルとインナーマッスルがあります。

姿勢の保持に必要なのは、インナーマッスルになり、特に必姿勢保持に必要な筋肉は「腸腰筋」と「腹横筋」になります。

腸腰筋は腰椎と大腿骨を結ぶ筋肉になり、人体で唯一の上半身と下半身を結ぶ筋肉になります。

腸腰筋を鍛えることによって、猫背の改善、歩くスピードの増加や初動時のパワー不足、運動能力の向上が見込めます。

腹横筋を鍛えると、腹圧の向上が見られ、ぽっこりお腹の改善、姿勢保持、運動能力の向上が見られます。

インナーマッスル全体のことで言えば、インナーマッスルは酸素保有量の多い、ミトコンドリアが多数存在しており、

疲労回復や心疾患の罹患率や死亡率が、酸素摂取量が低い人に比べて３〜４倍低くなると、最近の研究結果から出ています。

私は運動しないから、身体は痛くないからと言って、インナーマッスルを鍛えない理由にはならないと思いませんか？

私たち松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院の治療で、

姿勢をベースに治療を行なっている理由は理解いただけましたか？

腰痛が起きて来院された方々には、上記に述べたようなことが一つや二つ当てはまっているのではないでしょうか？

筋肉を緩めるだけでは、一時的にいくら改善しても同じことが繰り返されます。

最終的に私たち松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院が理想としているのは、

通院しなくても大丈夫な身体作りです。

当院の治療に興味を持ってくださる方がいましたら、ぜひ当院への来院お待ちしています。