みなさん頭痛や肩こり症状が出ることはございませんか？

湿布薬を塗ったり貼ったり、あるいはマッサージなど対策を取られたことがあると思いますが、

効果としてはいかがでしょうか？

当院松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院では、

筋肉を直接緩める方法や根本的に改善するための施術として、

鍼灸治療や整体をお勧めしています。

 

頭痛や肩こりは直接筋肉の硬さが影響することが多々あります。

それは筋肉が硬くなると肩こりを感じると思いますが、

その状態は、筋肉の酸素欠乏状態が長く続くと起きる症状です。

酸素欠乏が起きると筋肉の硬さが出るために神経や血管の圧迫が起きて、

脳血管の酸素欠乏、頭部や顔面全体の神経の圧迫が起きます。

その結果が頭痛や肩こりといった症状として現れます。

なのでまず筋肉を緩める手段として鍼灸治療が有効とされています。

一度硬くなった筋肉は表面の筋肉だけでなく、深層筋まで硬くなっていることが多く、

深層筋まで身体になるべくダメージを残すことなく緩める方法が鍼灸治療になります。

鍼灸治療が身体になるべくダメージを残すことなく緩められる理由があります。

一つは鍼灸治療で使う鍼が、髪の毛よりも細いものになりますので、

身体へのダメージが少ないと言われています。

また、整体治療のメリットは、動的ストレッチが多いことで、

関節可動域広がること、姿勢が正しい位置に戻ることで、

普段の動きをする際に負担の少ない身体の状態が出来上がることです。

姿勢が崩れていると、人間の体は優秀なのでどこかしらで庇いながら動くことができます。

庇って動いているということは、庇っている筋肉に負担が増加し、

先ほど伝えたような筋肉の硬さ、神経、血管の圧迫が起きやすい状態になります。

なので、普段から身体に負担をかけないように、整体による姿勢の正常化、

関節可動域の向上、正しい動きができる状態にすることが大切になってきます。

ここまでは当院松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院でできる範囲の頭痛、肩こりになります。

頭痛にはさまざまな種類があり、命の危険に晒されるような頭痛もございます。

代表的なものとしては

●くも膜下出血―脳の動脈のこぶが突然破裂し、脳を覆うくも膜下に血がたまるもので、頭が割れるようなガーンという激痛がおそうのが特徴です。

吐き気やおう吐、意識低下などが起こります。40歳代以降に多く、発作の数日～数週間前に、経験したことのない軽い頭痛が起きることもあります。

●脳出血―多くが高血圧の方で、それがもとで脳血管が破れて出血し、急に頭痛が起きて短時間で痛みはピークに達します。

頭痛は軽くても手足の麻痺や、言葉のもつれ、吐き気やめまいなどを伴います。

●脳腫瘍―脳にできた腫瘍が大きくなるにつれて、痛みもだんだんと強くなります。

できた部位によっては、神経や血管の圧迫もあるため、手足の麻痺や視力障害などが出ます。

●髄膜炎・脳炎―ウイルスや細菌の感染が髄膜に及び、高熱とともにズキンズキンという激しい頭痛が起こります。

首の後ろが硬くなるのも特徴です。炎症が脳まで及ぶと脳炎となり、麻痺や意識障害が起きます。

●慢性硬膜下血腫―頭をぶつけたこと（あるいは軽い衝撃）が原因で、頭骨の下にある硬膜とくも膜の間に徐々に出血し、時間の経過とともに、1～２カ月後に血腫が脳を圧迫して頭痛が起こります。

とくにお年寄りに起きやすく、ぼんやりしたり、物忘れや尿失禁なども出たりして認知症に間違われることもあります。

上記のものに関しては例外ですが、非常に危険なので気をつけてください。

当院松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院では姿勢を保持するために、

インナーマッスルを鍛えるための有効な手段を持っています。

肩こり、頭痛が抜けない方で、試してみたい方はぜひ相談ください。