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腰の痛みにも多くの種類があり、治療も様々あります。|松戸市ゼロスポ鍼灸・整骨院新松戸けやき通り
こんにちは!!
松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院です。
皆さん腰を痛めたことはございますか?
腰の痛みにも色々な痛みがあります。
主には腰部起立筋に痛みが出ることがあります。
筋肉の硬さによって、神経や血流の阻害が生じて老廃物質の循環不順や、
痛みにつながることがあります。
他には、腰椎や仙腸関節の動きが悪くなり、炎症を起こして痛みにつながることや、
腰部椎間板の圧迫によって、ヘルニア症状や脊柱管狭窄症など、関節部自体に問題があることもあります。
私たち、松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院でできる範囲は、
打撲や捻挫、肉離れ症状などに対する健康保険を使った施術や、
それ以外の自費治療対応による筋肉の問題に対して施術を行うことができます。
ではそもそもなぜ腰の筋肉に痛みが起きるのか。
先ほども述べたように、神経の圧迫や血流障害が起きる状態が痛みにつながっています。
痛みが出る筋肉は腰部起立筋といった、アウターマッスルに分類される筋肉です。
筋肉にはアウターマッスルとインナーマッスルの2種類に分かれます。
痛みが出ている時、アウターマッスルがつっている状態です。
急激に固くなった筋肉に走る神経は、過度の痛みを感じます。
アウターマッスルがつる原因として、姿勢不良が原因として挙げられます。
姿勢不良はインナーマッスルによる姿勢維持が難しくなっているのが原因として挙げられます。
人は通常、20歳までに自然と筋力がついてくると言われています。
そこから加齢を重ねていくと、年間1パーセントづつ筋力低下が起きていると言われています。
なので、アウターマッスル同様、インナーマッスルも徐々に筋力低下が起きています。
つまり、インナーマッスルを鍛えることで正しい姿勢を維持し、アウターマッスルがつる原因の一つを減らすことができます。
では、インナーマッスルを鍛えることができれば正しい姿勢を維持し、
腰の痛みが出にくい体を作るきっかけになることはご理解いただけたでしょうか?
そもそもインナーマッスルの鍛え方はご存知でしょうか?
インナーマッスルは普段鍛える筋肉と違って、自律神経支配の筋肉なので自分の意思で動かすことができません。
身体を動かすときに付随して動きが起きて刺激が入る程度なので、非常に鍛えにくい筋肉と言われています。
なので、松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院では、EMSを使ったトレーニングをお勧めしています。
ここで鍛えていくインナーマッスルは「腸腰筋」と「腹横筋」になります。
インナーマッスルを鍛えたことで、腰の痛みが出にくい、肩こりが出にくいなど、
患者様からも嬉しい声も多々聞いています。
ヘルニアや脊柱管狭窄症などの関節自体の変性による腰の痛みでなければ、
腰の痛みが取れた時点で、インナーマッスルを鍛えていくことをお勧めしています。
松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院で腰の痛みを抱えている患者様の多くが、
不良姿勢による腰の痛みで通院されているからです。
通常、インナーマッスルを鍛えるのに3年かかるものが、
松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院で使う「楽トレ」で行うと、
週2回の通院で、約3、4ヶ月で鍛えられるのが理由です。
ここまで、腰の痛みの種類、当院松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院でできる治療範囲、
腰の痛みの主な原因、お勧めの治療方法をお伝えしてきました。
少しでも興味がございましたら、松戸市新松戸ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り・360°鍼灸整骨院にご連絡ください。