こんにちはゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院です。

 

今回は最近暖かくなってきて、そろそろ運動しようかな？

テレワークばかりで運動不足…ランニングくらいやろうかなと持っている人に起きやすい怪我。

つまり、ハムストリングスの肉離れを起こさせないためのセルフケアと、

起こしてしまった際の治療についてお話ししていこうと思います。

 

今日のテーマ

1.ハムストリングスの特徴と怪我の原因について

2.ハムストリングスの肉離れ防止策

3.ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通りと360鍼灸整骨院でできる予防策

4セルフケアについて

5.ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通りと360鍼灸整骨院でできる治療法

 

 

1.ハムストリングスの特徴と怪我の原因について

ハムストリングスは運動において車で例えるところのアクセルの役割を果たす筋肉です。

ハムストリングスが伸びたり縮んだりすることで、爆発的な走力を生み出すことができます。

また、ハムストリングスは膝関節において膝が抜けないように靭帯の補助の役割を果たします。

ハムストリングスは内側と外側に大別できます。

主に肉離れするのは内側ハムストリングスと外側ハムストリングスの大腿二頭筋長頭になります。

理由は股関節の伸展に関わる筋肉で、つまり先ほど述べたように股関節の動きに大きく関わるからです。

また、コンディション不良も大きく、怪我する可能性が高くなることが報告されています。

競技をする会場、練習や試合など後半にいけばいくほど、ハムストリングスの怪我が起きている報告があるからです。

怪我をしやすい競技といえば陸上競技の短中長距離のどれでも起こりやすいのが有名です。

また、ハムストリングスは、膝関節の屈曲にも関わるので、バスケットボールでストップとダッシュが繰り返される際に、

ハムストリングスの怪我が多い競技になります。

 

2.ハムストリングスの肉離れ防止策

一般的には練習や試合をする前のストレッチやウォーミングアップなどの準備が怪我の予防と言われています。

しかし、今のところ上記のようなことを行ったからハムストリングスの怪我が防げた、

というデータが取れていないのが現状です。

このような話があります。1.ハムストリングスの特徴と怪我の原因についてで話したコンディション不良が原因というのが、

最近ではハムストリングスの怪我に関わってるというのが大きく取り上げられています。

試合会場や練習施設を大きく変えることは難しいと思うので、

まずは自身の骨格全体や骨盤のズレが生じているところを治していきましょう。

身体のズレが生じていることで筋バランスが生じて、

伸び縮みの左右差が生じて伸張力が大きく働いた方が怪我をするので、

骨格調整を行い、バランスが取れている状態はとても大事な状態と言えます。

バランスが取れていると、ご自身で行うストレッチや身体を動かしたときに、

身体の動かし方に左右差が出ても、違和感が少なくなってくるはずです。

 

3.ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通りと360鍼灸整骨院でできる予防策

ハイボルト機器による、怪我をされた原因や現在の身体での悩みをレントゲンやCTとは違うアプローチで、

原因を探ることができます。

また、原因が判明した後に当院ではオリジナル施術である「ゼロ整体」で、

肩甲骨と股関節の動きを中心とした骨盤からの歪みを整えることができます。

整えた状態を維持するためには「インナーマッスル」が大事なので、

インナーマッスルを効果的に鍛えるために「楽トレ」を使い骨格の安定化を図ることができます。

 

4.セルフケアについて

競技をする前にも大事になりますが、普段からの身体の歪みや疲労を防止するためにストレッチや筋トレは大事になります。

まずは筋トレになりますがスクワットです。

 

その次はストレッチでタオルを使ったストレッチとテニスボールを使った筋膜リリースになります。

5.ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通りと360鍼灸整骨院でできる治療法

怪我をされた部位の疼痛軽減のためのテーピングやハイボルト治療による治癒促進、鍼灸治療による治癒促進効果を出すことができます。

ですが、怪我をされた時は怪我をされた理由が必ずあります。

なので、怪我をされた原因の特定と原因を解決して、同じような怪我をされないように、

ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院では根本治療をさせていただきたいと思っています。

ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院では様々なお身体の悩みについて解決できるように対応させていただいています。

何かございましたら私たちと一緒にそのお悩みを解決していきませんか？

お待ちしています。