快適なスポーツを！テニス肘ゴルフ撃退！ - ゼロスポ鍼灸整骨院【新松戸けやき通り】

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快適なスポーツを！テニス肘ゴルフ撃退！　｜松戸市ゼロスポ鍼灸・整骨院新松戸けやき通り 2022年4月17日

快適なスポーツを！テニス肘ゴルフ撃退！　

みなさんこんにちは！ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院です！

今日は「テニス肘」と「ゴルフ肘」について解説していきたいと思います。

今日の内容のまとめ
・テニス肘とゴルフ肘とは？
・テニス肘とゴルフ肘の原因とは？
・ゼロスポ鍼灸整骨院けやき通り院で出来る治療
・セルフケアについて

の４つとなっております！早速解説していきましょう！

【テニス肘とゴルフ肘とは？】

まず、一般的に言う「テニス肘」は正式には「上腕骨外側上顆炎」と言います。筋肉が骨に付着する「腱」と言われるところが炎症を起こしている状態です。

また、一般的にいう「ゴルフ肘」は正式には「上腕骨内側上顆炎」と言います。テニス肘が外側で、ゴルフ肘が内側ですね。そのスポーツの特性で負担がかかりやすいため、テニスをしている人が外側を痛めることが多く、ゴルフをしている人が内側を痛めることが多かったため、その名前が一般的な理由だと考えられます。

症状としては、肘だけの軽い痛みから、次第に腕全体へと広がっていくことがあり、運動を休んでも日常生活で支障が出ることも少なくありません。

【テニス肘とゴルフ肘の原因とは？】

さて、次に原因ですが、テニス肘・ゴルフ肘のどちらも基本は同じで「オーバーユース（いわゆる使い過ぎ）」が原因の場合が多いです。腱はこすれ合う動きが多いのですが、手首などでも使い過ぎによる摩擦で痛くなることを「腱鞘炎（けんしょうえん）」と言うように、肘周りの腱が繰り返しこすれ合う動きによって炎症に変わることを防いでいく必要があります。

では、ここで一つ疑問が出てきます。
テニスやゴルフなどのスポーツにおいて、同じ運動量をAさんとBさんが行なった場合、「Aさんだけ炎症が起き、Bさんは炎症が起きない。」ということが良くあります。この違いは、なんだと思いますか？？

その原因は大きく分けると三つあり、一つは「①筋肉の柔軟性」です。硬い状態では、外側や内側の肘に余計な負荷やストレスが加わり、炎症が起きやすいと言われております。二つ目は、「②骨格のずれ・姿勢のゆがみ」です。関節や骨がゆがんでいる状態では、正しく筋肉が働かず、無理なダメージが肘に加わり、テニス肘・ゴルフ肘になると言われております。

最後、大事な三つ目の原因は「③筋力低下」だと言われております。肩周りや腕周りの外側につく「アウターマッスル」を鍛えることで「肘・腕」を適切に動かし、スポーツパフォーマンスを上げることが大切になります。

また、肩の奥や、体幹部の奥の「インナーマッスル」を刺激することで、スポーツのパフォーマンスは高まり、「内側上顆炎」や「外側上顆炎」になるリスクを回避することが出来ます。

ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院では、先程述べた原因の３つを対応することが出来ます。
「①筋肉の硬さ」については、柔軟ストレッチやマッサージ、鍼灸治療などが効果が見込めます。

「②骨格のずれ・姿勢のゆがみ」については、当院独自のオリジナル手技ゼロ整体によって改善が見込めます。

「③アウターマッスル・インナーマッスルの低下」については、国家資格を持った治療家によるトレーニング指導が受けられ、自分自身で頑張ることが苦手な方は「楽トレ」という電気でトレーニングするマシンによって「仰向けで寝ているだけでトレーニング」することも可能となっております。

特にインナーマッスルのトレーニングに関しては自分で鍛えることは難しく、時間もかかるため「楽トレ」を選ばれる方が多くなっております。興味のある方はぜひお電話してください。

※痛みが強い場合はサポーターやエルボーバンドなどで負担を減らしたり、病院へ紹介させていただきステロイド注射などをおすすめさせていただく場合もございます。個人差のある症状なので、一度お身体をしっかり検査したあとの判断となります。

【セルフケアについて】
そうは言っても、なかなか忙しくて通院できない方もいるかと思いますので、今日は肘への負担を減らすようなセルフケアを学んでいきましょう！かえって痛くなる場合や、２～３週間続けても辛さが引かない場合などは、症状が重いケースが考えられますので、ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院へご連絡ください。

①大胸筋ストレッチセルフケア
下の写真のように壁に手をあてて、胸の前や腕の付け根を伸ばしていきます。30秒を２セットするとしっかり筋肉が伸びてきます。