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頭痛が起きる前にできることと、治療についてお伝えします|松戸市ゼロスポ鍼灸・整骨院新松戸けやき通り
こんにちは‼︎
ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院です。
頭がズキっとすることってないですか?
頭痛の症状が出るときはいろんなシュチュエーションがあると思いますが、
みなさんはどんな時に痛みが出ることがありますか?
今回の頭痛の話は様々な原因で起きる頭痛について
首や肩こり、生理痛や更年期障害などに代表されるような体調不良から起きる時、
寝不足やストレス、二日酔いなど生活環境からくる時、
梅雨の時期や暑さ、寒さなどによる気候からの原因がよく聞シュチュエーションだと思います。
また、特定の行動で頭痛が出ることもあります。
頭を下げたりや、髪を結んだりして、飛行機に乗って…など原因は様々です。
左右どちらかの後頭部から頭のてっぺんにかけて、ズキッとした瞬間的な痛みが走り、
その後すぐに痛みは消えます。一瞬痛みを感じた後、頭痛が続かなければ神経痛と考えられます。
このような痛みは後頭下神経痛と言われ、命にかかわる症状ではありませんが、
頭全体の痛み、嘔気などは無いことが多いです。
上の図にもあるよう大後頭神経痛、小後頭神経痛、大耳介神経痛の三つで後頭下神経と言われています。
はっきりとした原因はありませんが、頭の皮膚神経が過敏になることで痛みが生じると考えられています。
肉体的な疲労や首、肩こりで筋肉の硬さから頭部に負担がかかるためいたみが生じることも多くあります。
頭痛の予防法は様々あります。
神経に2次的要素として痛みに変わることが多く言われているので、
一般的には肩こり、首こりにかかわる筋肉に対してマッサージや鍼灸治療などが効果的と言われています。
中にはマッサージでくすぐったい、鍼灸治療は怖い、ストレッチしても効果をあまり感じないなど、
人それぞれ得意不得意があります。
なので食事にも気をつけてみるのはどうでしょうか?
特に必要な栄養素としてはマグネシウムとビタミンB2と言われています。
マグネシウムは血管が一過性に異常収縮が起きるのを防いでくれます。
偏頭痛の頻度が高い人には必須の栄養素になってます。
偏頭痛持ちの人の約30%の方がマグネシウム不足による偏頭痛発症らしいです。
食べた方がいい食べ物としては、大豆、黒豆、豆腐、玄米などになります。
最近ではサプリメントも多く出ていますので、お味噌汁や黒豆ココアなどの一般的な商品が苦手な方にはおすすめです。
またビタミンB2の効果はミトコンドリアの機能代謝を上げると言われています。
ミトコンドリアは細胞内でのエネルギー生成を多く担っています。
ミトコンドリアが機能的に働くことによって、更なるエネルギー供給や疲労耐性を可能とします。
疲労耐性が上がると言うことは、筋肉疲労や神経疲労を軽減することになるので頭痛が起きにくくなります。
実際2人に1人強で月4回出ていた頭痛が、月2回になったデータもあるようです。
他にはインナーマッスルを鍛えて、姿勢から変えて首や肩にかかる負担を根本から治す方法もあります。
なぜインナーマッスルを鍛えることが頭痛の予防になるのか疑問に思った方はいないでしょうか?
ここまで述べてきたように、首や肩への負担が筋肉を硬くして、神経に作用して痛みにつながることが多いのが頭痛です。
なので負担のかからない姿勢を筋肉を鍛えることで作ればいいと思いませんか?
ハードな運動をする必要はありません。
ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院では、楽トレというEMSによるインナーマッスルを鍛えるプログラムがあります。
ここで中心になるインナーマッスルが腸腰筋と腹横筋になります。
この2つが鍛えられることによって姿勢の保持ができるようになります。
また、インナーマッスルは内臓脂肪をエネルギーとしているため、
コレステロール値の低下やエネルギー生産に酸素を必要としていることから、ミトコンドリアに働きかけます。
食事の話でも出てきたミトコンドリアですが、
インナーマッスルが鍛えられると姿勢の保持をしつつ疲れにくくなるといいうことです。
ここまで頭痛の原因や予防、対策を述べさせていただきました。
人それぞれ得意、不得意があるので皆様が一番合った方法を探すのも私たち、ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院にお手伝いできればと思います。
ぜひこの機会にお立ち寄りください。