こんにちは！
松戸市ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院です。

みなさんは、膝の痛みで悩まされた経験はありませんか？
「歩いてると膝が痛い」
「階段の昇り降りが痛い」　
「長時間座っていて立ち上がる時に膝が痛い」などの経験は一度はあると思います。

1番多い症状としては「変形性膝関節症」が多く、年代としても高齢者に多く見られます。

また他にも、「半月板損傷」「膝靱帯損傷」などがありますが、これらは比較的に若年層のスポーツでの怪我によるものが多いです。

今回はその中で松戸市ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院でも多く見られる症状の「変形性膝関節症」についてお伝えしていこうと思います。

男女差としても男性より女性の方が多く、60歳代の女性で約半数、80歳以上で8割の方が変形性膝関節症の膝の痛みに悩まされています。

膝の痛みの多くは、膝の関節軟骨の減少(クッション性の低下)や階段昇降や歩行などでの負担によるものです。

初期の痛みの症状としては、「膝の内側の痛み」「歩行時の膝の痛み」などがあります。
変形性膝関節症が進行していくと、膝関節の可動域が狭くなるので、「正座をすると痛む」「階段昇降時の痛み」や「関節の腫脹」などが起こり、最終的には膝の内側の関節軟骨の摩耗によりO脚が強くなります。

変形性膝関節症の原因は加齢によるものが1番ですが、その他の原因としては体重や筋力低下、骨盤の歪みなどもあげられます。

まず、身体の中心は”骨盤“です。
中心にある骨盤が歪んでしまうと、骨盤と関節している大腿骨〜膝〜足関節まで崩れ、歪んでしまいます。
ではなぜ骨盤は歪んでしまうのでしょうか？

骨盤が歪んでしまう原因としては＂筋力低下＂があげられます。
姿勢を支えるためには、身体の深部にあるインナーマッスルや歩行時に必要な大腿部のアウターマッスルがとても重要になります。

そこで！！！
変形性膝関節症になるのを防ぐためのトレーニングを今回はご紹介いたしますね♪

☆前ももを鍛える(大腿四頭筋の強化)

1.足を伸ばした状態で仰向けになります。
2.左右どちらかの膝を曲げ、伸ばしてる足を床から10〜15㎝ほど上にゆっくり上げていきます。足を上げたまま、5〜10秒ほどキープします。
3.上げてる足をゆっくり元に戻し、先程と反対の足を2と同じように上げてキープしていきます。
4.この動作を5セットほど繰り返します。慣れてきたら回数を増やしていきましょう！

☆ドローイン　体幹(インナーマッスル)を鍛える
体幹を鍛える安定させることで、膝への負担を軽減できるますよ！

1.あおむけに寝て、両膝を立てます。
2.3〜5秒かけてお腹を膨らませながら鼻から息をゆっくり吸います。
3.次に、7秒〜10秒かけてお腹を凹ませながら、口から息をゆっくり吐きます。
4.上記の動作を5〜10回を1日に3セットおこないましょう！

運動を行う際は、膝の痛みの度合いによって回数を調節してくださいね。

また、松戸市ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院では膝のお痛みを繰り返えさない「根本治療」を目指しております。
まずは、日常生活を送る上で辛い動作や困ってる事を問診でお伺いさせていただきます。
そこから、膝の痛みの原因はどこからきているのか、どういった治療をするのか等をご説明させていただきます。

また松戸市ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院では、寝たままの状態でインナーマッスルを鍛える事ができる”楽トレ”(医療版EMS)という機械もあります。

インナーマッスルを鍛えるメリットは一度鍛えると落ちにくく、筋肉は30%の負荷がかかっていると維持ができるとされており、インナーマッスルは普段の生活において、何気ない動作でも鍛えられる(歩行や階段昇降)ので一度鍛えられます。

当院では、歪みをとる”ZERO整体”とインナーマッスルを鍛える”楽トレ”を行うことによって、根本的な治療ができ、膝のお痛みを繰り返さないような身体作りをサポートさせていただきますので、お困りの方は是非松戸ゼロスポ鍼灸整骨院新松戸けやき通り・360°鍼灸整骨院にご相談下さい♪